11月29日に、政府より外国人の新規入国を停止するとの発表がありました。
オミクロン株という新たな変異株の感染拡大に備えるためです。
技能実習生の入国は、今年1月以降長く停止しておりました。今月8日よりやっと再開するとの報道があり、現地で待機している実習生、入国を待ち望んでいる受入れ企業様、私達組合も入国に向けての準備を進めておりましたが、残念ながらまた一旦停止する事となってしまいました。
*11月30日以降の水際対策の一部
・外国人の新規入国 →原則停止
・入国後の指定施設での待機 →アンゴラやドイツなど14ヵ国・地域を追加
・法人の帰国者 →ワクチン接種者を含め14日間待機
・1日の入国数の上限 →3,500人(12/1より)
・入国停止期間 →当面1ヵ月