介護特定技能協議会 入会手続き見直し

介護分野における特定技能協議会では、令和6年5月27日(月)より新しい入会手続きの運用開始を予定しています。
それに伴い、協議会申請システムがリニューアルされるので、入会済み受入機関は新システムへの移行作業が必要になります。
公益社団法人国際厚生事業団HP

【協議会へ入会済みの方へ】
・5月中旬~下旬に受入機関所在地(入会証明書に記載された住所、法人代表者宛)へ、移行手続に必要な情報が記載された簡易書留が郵送されますので必ずお受け取りください。
※郵送先については、令和6年5月7日付(※令和6年5月に入会された場合は5月20日付)で事務局窓口において確認が完了している法人所在地・代表者様宛に送付
※再発行時の郵送料金は法人側負担となり、再発行までに2~3週間かかるため、紛失等にはくれぐれもご注意を
・現行システムにおいては、登録支援機関が代理で操作しているケースもありますが、新システムへの移行手続きは必ず受入機関ご担当者様に操作いただくものとなります。
※新システムでは、登録支援機関が代理申請を行うための専用アカウントを、受入機関ご担当者様が必要に応じて作成できるようになる予定

【入会済みの受入機関の『入会証明書』について】
・入会手続きの見直しに伴い、入会証明書の様式が変更


・令和7年1月1日以降、出入国在留管理局への在留諸申請時には、新様式の入会証明書が必要
※移行措置として、令和6年12月31日までは現行様式の入会証明書(法人情報に変更がない場合に限る)でも可能

介護特定技能受入れ中の企業様はお気を付けください。

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