作年11月からの新制度開始にあたり
第3号(4年目、5年目実習)に移行するために
「技能検定随時3級」の合格が必須となりました。
こちらは 学科と実技があり 実技の合格のみでも3号に移行申請することが可能です。
しかし
東北の私が担当するところは
どちらも合格!!
を目指しています。
せっかくもらうなら
綺麗で大きな証書のほうが良いし
(実技合格のみは、はがき1枚)
今までの自分の成果を試すチャンスでもあるし˖✧°˖✧˖°
何と言っても
「技能士」の資格がもらえるのですから!
(優良企業申請時にポイントもアップします。)
もちろん
随時3級の試験は、簡単ではありません。
マシーン関係の学科過去問に目を通しましたが
電圧の計算あり、回転数の計算あり、工具の分別あり
で Σ(・ω・ノ)ノ!
実習生たちも「先生分かる??」「いいえー」といった具合。
しかし、実技は過去問の図面を見たら「あ~、なるほど」なんて言いながら
一度の練習でクリアしていました °˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
学科は実習生たちがまず自分で 翻訳すること。
翻訳が合っているか 通訳の方と実技指導者と確認し
それから分からないところを 指導者に教えてもらいます。
写真は 試験を終えて清々しい笑顔のH君。 もちろん合格です。