長いようで短い実習期間でした。
初めはホームシックもありましたが
今となっては 口々に
会社の皆さんとの別れが寂しいとのこと。
でも、家族を大事にする彼女たちは
たくさんのお土産を持って笑顔で帰国の途につきました。
実習では
「お客様に届ける商品を大切に扱うこと」
「効率を考え無駄を省くこと」
「一歩先のことを考えて動くこと」
それらのことを常に頭に入れて学びました。
初めは失敗して
泣いた日もあるそうです。
寒くて風邪をひいてしまうときも・・・
でも、左胸をこぶしで軽くたたきながら
「会社の皆さんと仲間が勇気をくれた」
と言っていました。
皆さん、お元気で!実習で学んだことを母国の品質管理やマーケットに生かしてくださいね。