特定技能制度における実地調査

先日、出入国在留管理庁HPに主題に関してのリーフレットが掲載されていました。
出入国在留管理庁HP

地方出入国在留管理局は、特定技能所属機関・登録支援機関に対して、外国人の受入れが適正に行われていることを確認する目的で実地調査等を行っています。
そのため、入管職員が事業所等を訪問してきた場合は、調査へ協力しなければいけません。

先日提出された技能実習制度改正の最終報告の内容を見ても、受入機関側の要件厳格化は間違いないと思われます。
そうなると特定技能においても受入機関側への取り締まりを強化されていくはずです。

定期届出、随時届出の提出は忘れていませんか?
備え付け書類はまとめられていますか?

不安な場合は、登録支援機関に相談し、アドバイスをもらいましょう。
登録支援機関を使わず、自社支援で対応している企業様も、カバーしきれないと感じることがありましたら、弊組合にお気軽にご相談ください。
制度の厳しい技能実習を12年以上こなしてきた専門集団が、制度に沿った正しいサポートいたします。

SNSでもご購読できます。