技能実習の在留資格では、技能実習の範囲内でしか活動することが認められていません。 つまり技能実習とは関係のない場所、関係のないもので収入を得ることは禁止されています。 例として、実習先の会社が年末年始など長期休みがある場…
続きを読む特定技能「建設」分野の業務区分変更~できる仕事の幅が広がります~
これまで建設分野の特定技能1号は19業務区分に分かれていましたが、今回下記の3業務区分に再編・統合されました。【土木】【建築】【ライフライン・設備】 https://jac-skill.or.jp/news/change…
続きを読む技能実習生の帰国~中国・ベトナムのPCR検査は必要?~
往来の緩和が進み、技能実習生の帰国も従来に増して増えてきたように思えます。 ベトナムは、LCCも飛び始めたことで、チケット代もかなり下がることとなりました(実習生の帰国時にはたくさんの荷物・お土産があるので、受託荷物が少…
続きを読む技能実習計画の認定申請が早まります
技能実習計画の認定申請については、原則として技能実習の開始予定日の6か月前から受付可能です。しかし、水際対策の緩和により今年3月から6月に実習生の新規入国が一気に始まったため、第2号技能実習認定申請については秋以降に集中…
続きを読む水際対策緩和へ-令和4年9月7日より-
これまで、日本へ帰国(入国)する場合はワクチン接種の有無を問わず、全ての入国者に対して、出発前72時間以内のPCR検査の陰性証明書の提示が求められていました。今回の発表で9月7日以降の帰国(入国)は、3回目のワクチン接種…
続きを読む技能実習生の日本語勉強方法・手段 ~スマホアプリを使ってみよう~
技能実習生の入国も一段落し、順調に実習も始まっていることと思います。 コロナ禍の前からもそうでしたが、やはり実習生の日本語力向上は永遠の課題です。勉強の習慣をつけるのがなかなか難しいように思います。 8月1日に、外国人技…
続きを読むベトナム人技能実習生配属
水際対策の緩和から4か月経過し、技能実習生の入国ラッシュも落ち着いてきた印象です。 入国がひと段落すると、今度は1か月の入国後講習を終えて、受入れ企業様への配属・着任ラッシュとなりました。実習生も企業様も監理団体も全員が…
続きを読む日本にいながら帰国・旅行気分を~技能実習生、受入れ関係者にもおすすめイベント~
日本を含め、世界的に水際対策は緩和傾向にあり、技能実習生の入国も進んでいます。現地での採用面接や海外旅行も行きやすい環境、状況にもなってきましたが、まだ少し様子を見ている人も多いのではないでしょうか。 一方で日本国内では…
続きを読む技能実習生手帳は保管させていますか?
以前このブログでもお伝えしましたが、技能実習生手帳がスマートフォン向けアプリとしてリリースされています。 水際対策の緩和により、技能実習生の入国も増えてきています。基本的には入国時に空港で冊子の手帳を渡されていますが、何…
続きを読む「特定技能」在留資格が1年で4万人増加!
先日、出入国在留管理庁は「特定技能」の資格で在留する(=実際に日本にいる)外国人が2022年3月末時点で6万4730人だったと発表しました。ちょうど1年前と比べると4万人以上の増加となっています。 このうち、元々日本国内…
続きを読む