特定活動

転籍手続中の技能実習生に対する在留管理制度上の措置について ~やむを得ない事情がある場合の実習生転籍~

前回ブログの続きです。2024年11月1日に技能実習制度運用要領が一部改正され、やむを得ない事情がある場合の転籍の運用について改善されたことに伴い、転籍手続中の技能実習生に対して、生活を維持するための在留管理制度上の措置…

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帰国困難技能実習生の特例措置(特定活動)終了へ

新型コロナウイルスの影響により、帰国が困難になっていた技能実習生に対し、技能実習修了後も在留・就労ができるように特例措置がとられていました。しかし水際対策の緩和により、出国者が増加していることから、入管庁はこの特例措置を…

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技能実習から特定技能へ資格変更が間に合わない!

技能実習が3年もしくは5年満了し、以前であれば帰国を余儀なくされていた外国人の方が「特定技能1号」として引き続き在留できるようになりました。 職種は限られていますが、以前よりも選択肢が広がり実習生や留学生の進路の可能性が…

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帰国困難による特定活動(転職事例)

このブログでも何度か取り上げていますが、コロナウイルスの影響で帰国が困難な技能実習修了者は「特定活動(6月・就労可)」という在留資格へ変更することができます。そうして技能実習時と同じ受入れ企業で就労を続けているケースがほ…

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実習修了後の退職(転職)について

①帰国が困難な場合「特定活動(6か月・就労可)」又は「特定活動(6か月・就労不可)」への在留資格変更※「特定活動(6か月・就労不可)」又は「短期滞在」等就労が認められない在留資格で生計維持が困難な場合は,資格外活動許可(…

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